冷却システム異常のアラートが点灯し、修理に預け、漸く修理完了の連絡があった。工場への入院が10月半ば、退院が2月初めなので3ヶ月半ほど入院していた事になる。沖縄では修理できないのではないかと半分諦めかけていたが、何とか修理できたようでホッとしている。

修理費用

  • 水漏れ点検10000
  • バキュームポンプ取付35000
  • バキュームポンプ部品42240
  • Oリング部品1800
  • LLC 18600
  • 代車3000

税金含め合計121704円

となった。実はこれは最初の見積もりの代金で、この整備で故障は治らなかった。依頼した工場で整備不能なため、別工場に修理を依頼し、その別工場の整備で最終的に復旧したとの事。別工場でかかった代金は、元工場が持ってくれたので実際はこの金額以上がかかっている(費用は教えてもらえなかった)。こういった事情もあり整備期間が3ヶ月にも及んだようだ。

整備費の相場が分からないのだが、なんとか沖縄でもポルシェの整備が出来ることに安堵している。高額な維持費はかかるが、所有する物としての満足度、運転する楽しさは他には代え難い。修理代金が払える範囲内ですんでいる間は何とか維持していきたいなと考えている。